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頭痛について
まず簡単に頭痛といっても種類があるのをご存知でしょうか？
大きくわけて２種類あります。
それは一次性頭痛と二次性頭痛です。
まず自分がどちらのタイプなのかしっかり知る事が大事だと思います。
一次性頭痛
検査をしても原因が見つからない繰り返し起こる頭痛で、いわゆる慢性の頭痛です。
頭痛全体の８割はこのタイプです。
ここからさらに「片頭痛」「緊張型頭痛」
「群発性頭痛」の３つに分かれます。
二次性頭痛
何らかの病気によって引き起こされる頭痛です。（クモ膜下出血や脳出血、脳梗塞など）
急激に強い痛みが現れることが多く命にもかかわるので注意が必要です。必ず専門家の検査を仰ぐ必要があります。
もみじ整骨院グループで施術が可能なのはこの一次性頭痛になります。
＊二次性頭痛ではない事を医療機関でご確認の上、当院で施術に入ることをおすすめします。
一次性頭痛の３パターン
それでは一次性頭痛の３つのパターンを説明していきます。
片頭痛
片頭痛は、片側もしくは両方のこめかみから目にかけて脈を打つように「ズキズキ」
「ガンガン」と痛むのが特徴です。
月に１～２回、多い人で週に２～３回発作的に強い頭痛が起こります。
また、特定の光や音やにおいに不快感を感じたりすることがあります。
緊張型頭痛
慢性頭痛の中でも一番多のがこの緊張型頭痛です。
首や肩の凝りとともに頭が締め付けられるような痛みが特徴です。「頭をわっかで締め付けられたような」「ヘルメットをかぶったような」と表現されることが多いです。
無理な姿勢や、過度な緊張、精神的ストレスなどが重なって起こると言われています。
群発頭痛
片頭痛や緊張型頭痛に比べると少ないですがある期間に集中して痛みが起こります。例えば春や秋などの季節の変わり目です。激しい痛みが特徴で「目がえぐられるような」「柱に頭をぶつけるような」と表現されます。
ほかにも目の充血や鼻水を伴うこともあります。
緊張型頭痛であれば
１～２回の施術で症状を改善できます！
頭痛薬や痛み止めはその時の症状を抑えているにすぎません。
しっかりと原因を見極め薬に頼らない生活を目指しましょう！
頭痛の原因と施術内容
頭はボーリングのボール位の重さがあり、それを７つの首の骨で支えています。そのためいい姿勢であればあまり首に負担はかかりませんが、最近はパソコンなどのデスクワーク、日常生活でのスマホの操作など前のめりの姿勢やあごを前に出した姿勢をとりがちです。これが首や肩のコリの原因になるだけでなく、頭痛の原因にもつながっていきます。
慢性的な頭痛であれば、「緊張型頭痛」「片頭痛」であることが多いです。
緊張型頭痛では１～２回の施術で改善が可能です。そのほかの２つの頭痛も身体のバランスを整えることにより、少しずつですが症状の改善が必ずできます。
頭痛集中コース １回３８５０円
「こんなことならもっと早く
もみじ整骨院にくればよかった・・・」
とならないために一番最初に当院にお越しください！
