日本人に多い肩こりの原因は姿勢の歪みや崩れです。

昔と違い、デスクワーク、パソコン、ゲーム、携帯やスマホにより下を向いている時間が増えたことにより首や肩にかかる負担がかかる時間が増えています。

日本人にとっては肩こりはなじみ深い症状になっています。
人によって、痛い・重い・ダルイなど様々です。

肩こりの原因は、姿勢が崩れた状態で日常生活を送っているため、何もしていない時でも絶えず首や肩に負担がかかり積み重なります。その結果、肩こりとして症状が現れることがほとんどです。
まずは姿勢をしっかりと正し、首や肩に負担がかからない姿勢を取り戻すことがとても大事です。

効果的な肩こり施術

マッサージでただ表面の筋肉を緩めているだけだと一時的には症状が改善されますが、根本が改善されていないためまた症状が出始めます。

肩こりには、動きの悪い関節の可動域を広げることや、背骨を整えること、弱っている筋肉に力が入りやすくすることによって症状の根本的な改善に向かっていきます。

もみじ整骨院では一人一人にあったオーダーメイドの施術を心掛けています。
 

年齢は関係なく四十肩・五十肩になる可能性があります。

四十肩の正式名称は「肩関節周囲炎」といいます。
放置しておくと腕のしびれや痛みが悪化し腕を動かすのが辛くなります。

この痛みが出やすいのが４０代や５０代に多いためこのように呼ばれますが３０代でも６０代でも充分起こりえます。

四十肩の原因は様々です。
両手を前に出して作業する時間が長い人はなりやすいです。例えばデスクワークや事務仕事など長時間同じ姿勢で前かがみが多い人は注意が必要です。
手を前に伸ばしている時間が長くなると胸の筋肉が縮こまり、肩や腕の後ろ側の筋肉が絶えず引っ張られます。その結果、肩の筋肉のバランスが崩れ関節が炎症を起こしやすくなります。

四十肩の判別法で分かりやすいのが手を腰にまわせない、髪を結うように腕を頭の後ろに回せないこれらができないことが多いです。

効果的な四十肩の施術

四十肩の人は手が内旋といって内側にねじれてしまっていることが多いです。
そのためまずは関節に動きをつけること、固まっている筋肉をやわらかくしてあげること、
そして内側にねじれている腕を外に広げやすくしてあげることが大事です。

もみじ整骨院では一人一人にあったオーダーメイドの施術を心掛けています。