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捻挫したときにここが痛いと骨折かも?

捻挫をした時に気を付けてほしいことは、やはり骨折や脱臼です。

脱臼は見た目で明らかにおかしい形をしていると思うので、わかりやすいと思います。

問題は骨折です。

骨折しているかどうかはレントゲンやMRI、超音波を使ったエコー検査でないと分かりません。
ただレントゲンを撮らなくても、骨折特有の症状が出ていたりすればある程度判断することも可能です。

レントゲンというのは、放射線をつかっているため少なからず被爆しますし、お金もかかります。

日本ではどこか痛いというと、じゃあレントゲン撮りましょうとなりがちですが、アメリカなどの外国では、医療費が高額ということもあり健康のためにも本当に必要なときしか使いません。

そこで考えられた評価法が「オタワアンクルルール」です。

オタワアンクルルールとは?

オタワアンクルルールには5つのポイントがあります。

その5つのポイントが、どれも問題なければ骨折の可能性は低いという評価法です。

① 外くるぶしの後ろ側、下から6センチのところが押していたくないか

② 内くるぶしの後ろ側、下から6センチのところが押していたくないか

③ 第5中足骨粗面の押したときの痛み (小指側の骨ですこし出っ張っているところ)

④ 舟状骨を押したときの痛み (かかとの骨のつま先よりの土踏まずのあたり)

⑤ ケガをしてすぐの時に痛めた足に体重をかけられない、もしくは歩けない

これが一つもなければ骨折の可能性はかなり低いということです。

解剖学の知識がないと難しいかもしれませんが⑤はわかりやすいと思います。

ケガをした直後に足が着けない人は注意が必要です。

これが全部問題ないから大丈夫という検査ではないので、いろいろある検査も組み合わせつつ、判断の一つとして覚えておくといいと思います。

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