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顎の痛みについて

顎の痛みでお困りでないですか?

例えば

・口を大きく開けない

・固い食べ物を噛むとあごが痛い

・口を開くとパキパキなったりと音がする

症状が強い人だと口を少し開くだけ、食べ物を噛むだけで痛む人もいます。

正式には顎関節症と呼ばれていて代表的な症状はこの3つです。

1 顎の痛み(顎関節痛)

2 口が開かない(開口障害)

3 顎を動かすと音がする(顎関節雑音)

 

顎に痛みが出やすい人の特徴

顎関節症は20~30代の女性に多いと言われています。

また次のような習慣がある人は注意が必要です!
あごの治療をすることも大事ですけど、まずはあごに負担をかける習慣を減らし負担をかけないように心がけましょう。

・歯を食いしばる癖がある
・頬杖をよくつく
・うつぶせで寝る
・歯ぎしりをよくする
・ご飯を食べるときに同じ方ばかりで噛む
・口を大きく開く

顎にはこんなに負担がかかっています!

人間の噛む力はとても強く、大体その人の体重くらいの力があると言われています。

また奥歯になればなるほど強くなり個人差はあるものの100㎏を超えることもあります。

そのため、歯ぎしりや噛みしめる癖のある人は一日の中で何時間もあごや歯に負荷がかかります。 それが何か月、何年とかかり続けると歯が割れたり、歯茎、あごに問題が起きやすくなります。

顎の関節の特殊な動き方

顎の関節は人の身体の中でも変わった動き方をします。

顎関節は耳の穴の少し前位にあります。

下顎窩と呼ばれる受け皿のようなくぼみに、下顎頭と呼ばれる骨がはまっているような形をしています。

口を開く時に指二本分までは、そのまま前に滑って開きます。
ただそれ以上開こうとした時には左か右の骨がどちらかが外れ、亜脱臼のような状態になります。 

この時に骨と骨の間にある関節円板という軟骨がずれたりすると口を閉じるときにパキっとなったり違和感がでたり、痛みが出やすくなります。

顎に痛みが出る人はこの軟骨がずれている人や、さきほど書いた口を大きく開く時に骨が大きく外れてしまっている人が多いです。

もみじ整骨院ではどんなことをするの?

もみじ整骨院ではまず咀嚼筋(そしゃくきん)と呼ばれる、噛むときに使われる筋肉を施術していきます。
顎の周りの筋肉を緩めることによって口の開け閉めをスムーズに行えるようにします。

 

次に首の調整です。 実は上部頸椎といって首の骨の上の方はあごの動きに関わっています。
首も整えることによりあごのバランスが良くなります。

 

そして最後にあごの骨の矯正です。 あごの骨の矯正と言っても口のなかに手を入れてバキッとかはやったりしないので安心してください(笑)

顎関節症の人は口を大きく開く時に、骨が外側に大きくずれてしまって問題が起きている人が多いです。その大きくずれてしまっているところを外側から押して調整していきます。
イメージ的には電車が線路をすこし脱線してしまっている状態です。
これを元のレールに戻していきます。

どうしても骨を押すのでほんの少しだけ痛いです。これだけ我慢してください。

また一回で完璧に良くなることはありません。一回受けてもらうと「さっきより少し楽になった」「すこし音が減ったかも」というくらいの変化が出ます。 これを何回か続けてもらうと段々と「そういえば最近痛くないかも」「音が鳴らなくなりました」というふうに変わっていきます。 
目安としては週に1回で5回くらいがおすすめです。

あごの痛みコース 1回2200円

「こんなことならもっと早く

    もみじ整骨院にくればよかった・・・」
とならないために一番最初当院にお越しください!

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