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痛みの対処法を知って
痛みに負けない生活を送りましょう!

痛みの対処法を知る前にまず自分はどちらのタイプか考えましょう!

「痛い!」と感じた時に簡単にわけると二種類に分けることが出来ます。
ずばり「急性痛」と「慢性痛」です。
痛みの感じ方は同じだとしてもこの二つは原因も治療法も全然違うということを覚えてください。

「急性痛」というのは外傷と言われるもので筋肉や靭帯などの軟部組織や、骨などを「損傷」
つまり傷ついてしまった状態です。
この痛みの場合は大事なことは腫れをださないようにすること。
腫れが出てしまうと完治するまでに時間がかかってしまうからです。
有名な方法として「RICE処置」というものがあります。

RICE処置
R Rest              安静 
I Ice                冷却      
C Compression  圧迫
E Elevation       挙上

まずは動いて血流が良くなると腫れが出るため動かないように「安静」
そして熱をとり血管を収縮させるために「冷却」
患部に適度な圧を加えて腫れを出さないようにする「圧迫」
患部を心臓より高くすることにより重力を利用して腫れを出さないようにする「挙上」


また、急性痛の場合は湿布や痛み止めなども有効です。
ただ気をつけないといけないのは湿布は経皮鎮痛薬、痛み止めは経口鎮痛薬と言って
早く良くなるわけではなく沈痛→「痛みをしずめてるだけ」です。
湿布は血管を閉じることにより炎症を抑える効果もありますが飲むタイプと同じで痛みを沈めてるだけです。 要は痛みをおさえている間に人間が持っている自然治癒力で良くなるのを待ってるだけなのですね。

次に「慢性痛」です。
レントゲンやMRIなどの画像診断でなにも問題がないのに痛みが出ていることが多々あります。 定義的には損傷した組織が3か月以上たっても痛みが持続していることですが自分で特にケガしたこともないのにずーっと痛みが出ている人もいますよね。
他にもよく言われる「肩こり」「腰痛」などの事です。

これらの主な原因は「酸欠」です。
人間の身体には至る所に痛みのセンサー(受容器)があり特にこの3つに集まっています。

真皮 (皮膚の下の赤い肉のようなもの)
筋膜 (筋肉を覆っている膜)
関節包(関節を覆っている膜)

この3つのところで血液やリンパ液が充分に来なくなり酸素が欠乏した状態になると
そこの組織が発痛物質を出します。
これがセンサーを刺激すると電流が発生し神経を通って、脳に伝わると脳が「痛い」と感じるのです。

こういう状態になった時に大事なことは「運動」がとても大切です。
痛いからと言って安静にしてたり湿布や痛み止めをつかうとかえって逆効果になります。
またさっきも書いてあったように湿布には血流をおさえる効果があるので長期間の服用はいいことがありません。
痛くても我慢が出来る範囲で運動をして先ほどの3つの組織に酸素を送ってあげましょう。

いかがでしたか? 同じ痛みでも対処法は全然違うのでやみくもに湿布や痛み止めに頼らず、
参考にしてみてください。

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