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『頭痛』がするから頭痛薬を飲むというのが当たり前になっていませんか？
もみじおく整骨院の頭痛のページをご覧いただきありがとうございます。
タイトルの通り「頭痛が出る」→「頭痛薬を飲む」というのが習慣化していませんか？
当院では頭痛に困っていて少しでも良くしたい、根本から改善したいと思っている方の手助けができればと思っています。
痛くなったら痛み止めを飲むから私は大丈夫という考えの方はページをお閉じ下さい。
下の項目に該当する方のお力になれればと思います。
このような方におすすめです！
- 頭痛を根本から改善して頭痛のない生活を送りたい
- いい加減痛み止めを飲むのをやめたい
- 頭痛は良くしたいけど痛み止めを飲む以外に何をしたいいのかわからない
- 頭痛が頻繁に出るため生活に支障が出ている
- 低気圧が来る、雨が降るのが怖い
頭痛の種類について
クモ膜下出血、脳腫瘍などの脳に問題が生じた頭痛を二次性頭痛と言います。
ろれつが回らない、手足に力が入らないなど二次性頭痛の疑いがある方はまず病院に行くことをおすすめします。
それ以外の明らかな原因がわからない頭痛の事を一次性頭痛といって
大きく３パターンに分類されます。
まずは自分の頭痛がどのタイプか把握することも重要です。
タイプ１ 筋緊張型頭痛 （一番多い）
グーっと締め付けられるような痛み
首や肩周りの筋肉が緊張して痛みを引き起こすのが筋緊張型頭痛です。
頭を押さえつけられたような痛み、ぐーっと締め付けられる痛みなど表現される方が多いです。
特に後頭部から首にかけての痛みが出やすいです。
デスクワークの人は要注意
長時間スマホやパソコンを使用する方、目を酷使している方、
あまり運動をする習慣がない方に起きやすいです。
お風呂に入ったり温めると楽になる
血行不良などが原因で痛みを引き起こすため、身体を温めたりリラックスることで症状が楽になる人が多いです。
タイプ２ 片頭痛 （２番目に多い）
ズキズキとした痛み
片頭痛の原因は頭の中の血管が拡張し、神経に触れることで痛みが出ると言われています。
そのため心臓の拍動のドキッドキッというリズムで痛みが出る方は片頭痛の疑いがあります。
温めたり運動すると悪化する
血管の拡張が原因で痛みが起きているため血流が良くなることで痛みが悪化します。お風呂上りなどに痛い場合は出たあとに保冷材などで冷やすことが効果的です。
こめかみから目のあたりの痛み
片頭痛は片側と書きますが片側だけ痛い人は４０％と言われており、実際は両方とも痛みが出る人もかなりいます。
痛みの部分はこめかみや目の周りの痛みを訴える方が多いです。
タイプ３ 群発頭痛 （珍しい）
目の周り、おでこから側頭部にかけての激しい痛み
群発頭痛は目の奥がえぐられるような激しい痛みが特徴です。
痛すぎてのたうちまわるような人も少なくありません。
全人口の０．１％と言われています
群発頭痛はかなりめずらしく認知度も低いため、一般の方ですと知らない人も多いです。
原因も分からなく何がきっかけで起きるのかも分かりません。
１～２か月ほど続く方もいらっしゃいます。
もみじ整骨院では頭痛に対してこのような施術を行います。
１ 筋肉への施術
まずはなんといっても筋肉へのアプローチが大切です。
筋緊張型頭痛、片頭痛どちらも頭、首肩周りの筋肉の緊張がゆるむことで症状が緩和される方が多くいらっしゃいます。
トリガーポイントや放散痛と言って頭、首、肩周りの筋肉が原因で頭痛を起こすことはよくあります。
２ 関節への施術
３ 皮膚、膜への施術
頭痛の特別施術 ３８５０円（税込）
＊初めての方はカウンセリングや検査料を含めまして５５００円になります。
初回のお時間は約１時間ほど見て頂くと助かります。
