出産後に腰の痛みが出てきた、西尾久にお住まいの患者さんから、通いやすさについていただいたお声です。「ベビーカーで子連れでも通えるか問い合わせたらOKをいただきました。ベビーカーはそのまま施術台の横につけてもらえて、施術中に身体の向きを変えるときも位置を変えてくれたり、あやしてくれたりと本当に助かっています」。

出産という大仕事を終えたばかりの身体で、慣れない抱っこや授乳、家事や育児に追われる毎日を送っていませんか。腰の痛みを感じていても、赤ちゃんのお世話が優先で、自分の身体は後回しになってしまう方が多くいらっしゃいます。このページでは、産後の腰痛について、もみじおく整骨院がどのように考え、どう向き合っているかをご紹介します。当院では国家資格を持つ柔道整復師が、抱っこや授乳といった育児動作による身体への負担を踏まえながら、皮膚・筋肉・関節を多角的に確認して施術いたします。赤ちゃんとの生活を少しでも楽に過ごせるよう、まずはお気軽にご相談ください。
こんな症状でお悩みではありませんか?
- 抱っこや授乳のたびに腰が痛む
- 長時間立っての家事がつらい
- 寝不足と腰の痛みが重なって身体がしんどい
- 腰をかばいながら赤ちゃんのお世話をしている
- 自分の身体のケアを後回しにしてしまっている
- 子どもを抱き上げた瞬間に腰に痛みが走ることがある
- 自転車に乗せる・降ろすときや、床からの抱っこ・入浴時の前かがみがつらい
一つでも当てはまる方は、まずはお気軽にご相談ください。
まず医療機関への相談を優先してほしい症状
産後の腰の痛みの背景にはさまざまな要因が重なっていますが、次のような症状がある場合は、当院にご相談いただく前に、まず産婦人科や医療機関にご連絡ください。
- 足のしびれや力が入りにくい感覚がある
- 安静にしていても痛みが強まっていく
- 排尿・排便に異常がある
- 発熱や体重減少をともなっている
- 産後の出血や体調不良をともなっている
- 片脚だけの急な腫れや痛み
- 胸の痛み・息苦しさ
- 強い頭痛や視界の異常
- 大量の出血・失神
これらは整骨院ではなく、救急を含む医療機関への連絡を優先してください。上記に当てはまらない場合は、まずはお気軽にご相談ください。体調に不安がある場合は、産婦人科の先生の指示を優先していただき、そのうえで当院もあわせてご活用いただければと思います。
育児による身体への負担との付き合い方
産後の身体は、出産までの変化から少しずつ回復していく時期にあります。そこに抱っこや授乳、慣れない家事や育児動作が重なることで、腰まわりに負担がかかりやすくなるといわれています。特定の姿勢を長時間続けることや、赤ちゃんを片側の腕でばかり抱っこする癖なども、負担が偏る一因になることがあります。
当院では、抱っこや授乳といった日常の動作を踏まえながら、身体の使い方についてもアドバイスしています。腰痛についてより詳しく知りたい方は「西尾久の腰痛でお悩みなら|もみじおく整骨院の原因から考えるアプローチ」もあわせてご覧ください。
抱っこの負担と股関節の関わり
腰と股関節は役割を分担しており、股関節の動きが乏しいと腰への負担が増える場合があると考えています。抱っこや前かがみの姿勢が続くと、股関節の動きが乏しくなりやすく、その分の負担を腰が肩代わりしてしまうことがあります。
当院では、腰だけでなく股関節の動きもあわせて確認しながら、日常の抱っこや授乳の姿勢についてもアドバイスしています。
朝の動き出しや育児動作で意識してほしいこと
育児中の方には、当院オリジナルの「膝パタパタ体操」をおすすめしています。産後専用の体操ではなく、朝の動き出し全般に使える体操です。
あお向けで寝て、両膝を立てます。
力は入れません。そのまま、左右の膝を左、右とゆっくり倒します。倒す角度は、最初はほんの少しでOKです。こぶし1個分くらい動けば十分です。回数は、左右で10回ほど。
慣れてきたら、痛みが出る手前くらいまで、少しずつ倒す角度を増やしてみてください。
もう少しできそうな方は、足と足の間を少し広げて、同じように左右に倒してみてください。
あわせて、抱っこのときは腰だけで支えず脚全体を使う意識を持つこと、授乳やおむつ替えで同じ姿勢を続けないことも大切です。ただし、すべての方に合う体操ではありません。痛み・しびれ・力の入りにくさが増す場合は中止して、ご相談ください。
なぜ月1回×3ヶ月なのか
施術直後だけ楽になっても、多くの場合はすぐに元の状態に戻ってしまいます。人の身体が本当に変わり始めるまでには、最低でも2週間はかかるといわれており、正しい身体の使い方が無意識に身につくには、さらに時間が必要です。そのため当院では、3ヶ月という時間をかけて向き合うことをおすすめしています。
この3ヶ月は、ゴールではなくスタート地点です。3ヶ月かけてご自身の身体のクセや直すべき点を把握していただき、そこから先はご自身で身体と向き合っていけるようになることを目指しています。健康は一日でなれるものではなく、日々の積み重ねだと考えています。なお、必要な回数や間隔は、症状・経過・ご希望によって異なります。初回にお身体の状態を確認したうえで、選択肢と費用をご説明し、ご相談のうえで決めていきます。
「もうすぐ寝てくれるかな」と思ったらまた泣き出して、抱っこに戻る——そんな毎日の中で、腰の痛みはどうしても後回しになりがちです。妊娠中はホルモンの影響で関節まわりの靭帯がゆるみやすくなり、出産後は抱っこ・授乳・おむつ替えと、前かがみの姿勢が一日中続きます。支える筋肉の働きが落ちているところに、育児の負担だけが積み重なっていくことが、産後の腰痛が長引きやすい理由のひとつだと考えられています。
痛みがあっても、赤ちゃんのお世話を代わってもらえる時間は限られていて、「自分の身体は後回し」にしてしまう方がほとんどです。ただ、抱っこのときに腰だけで支えず脚全体を使う意識を持つなど、身体の使い方を少し整えるだけでも変わってくることがあります。
院長 山根 章
柔道整復師
育児中の方は、ご自身の身体のことを後回しにしてしまう方がとても多いと感じています。抱っこや授乳の動作を一緒に見直すことから始めるのがよいと考えています。負担の感じ方には個人差があります。体調に不安があるときは、まず産婦人科の先生の指示を優先してください。当院はその前提のうえで、日常生活を少しでも楽に過ごせるお手伝いができればと思っています。
当院のアプローチ
CAUSE
腰だけを見ない、3つの視点
当院では、痛みは「酸欠のサイン」だと考えています。痛みセンサーが酸素不足を感知すると脳に信号を送る——これが痛みとして感じられる仕組みだといわれています。痛みセンサーは皮膚・筋肉・関節に多く存在するため、産後の腰の痛みについても、原因を一つに絞らず皮膚・筋肉・関節という3つの視点から見ていきます。
皮膚の状態
腰まわりの皮膚表面の緊張やこわばりが酸欠のサインを出していないか
筋肉の状態
抱っこや授乳の姿勢で緊張しやすい腰・背中の筋肉が血流や酸素の巡りを妨げていないか
関節の状態
育児動作で偏った身体の使い方により、関節の動きが乏しくなっていないか

OUR APPROACH
当院の施術
初回はまずカウンセリングでお悩みやお身体の状態を詳しくお伺いします。そのうえで姿勢・動きの検査を行い、痛みの背景にある身体の使い方の癖を確認します。検査結果をもとに施術を行い、最後に日常生活での身体の使い方についてアドバイスいたします。
当院が大切にしていること
もみじおく整骨院では、痛みのある部位だけでなく、皮膚・筋肉・関節の状態と、日常で困っている動作をあわせて確認したうえで施術を組み立てています。痛みの背景を一つの角度だけで判断しないことを大切にしています。
お子さま連れの方へ
※通いやすさに関するお声を、個人が特定されないよう一部要約して掲載しています(施術の効果に関する内容ではありません)。
料金・施術時間
FIRST VISIT
初回:カウンセリング+全身整体
約80分
料金(税込)
¥7,700
MENU
2回目以降:痛み集中施術
20分
料金(税込)
¥6,600
MENU
2回目以降:全身調整整体
50分
料金(税込)
¥11,000
MENU
身体改善プログラム(月1回×3ヶ月・スタンダード)
60分/回
料金(税込)
¥15,800/回
回数券やサブスクリプションは設けておりません。一回一回のご来院に真剣に向き合うことを大切にしています。
こんな方はお早めにご相談ください
- 産後、腰の痛みが続いている方
- 抱っこや授乳のたびに腰がつらいと感じる方
- 自分の身体のケアを後回しにしてしまっている方
- 育児と痛みの両方で気持ちの余裕がなくなっている方
上記に当てはまる方は、一人で抱え込まずにお早めにご相談ください。
産後の腰痛についてよくある質問
Q.施術は痛いですか?
A.正直に申し上げると、少し痛みを感じることがあります。10段階でいうと7くらいの、いわゆる「痛気持ちいい」強さを狙って施術しています。本当に調子が悪い部分は、触れるだけでも痛みを感じることがあります。それでも本当に良くなっていただきたいからこその強さです。強さのご希望があれば遠慮なくお伝えください。
Q.健康保険は使えますか?
A.産後の腰痛そのものは自費メニューでの対応となります。健康保険は、負傷の原因がはっきりしている急性のケガ(捻挫など)に該当すると判断される場合に限り対象となることがあります。状態と痛めた状況を確認のうえ、適用の可否と費用をご説明します。
Q.どのくらいのペースで通えばいいですか?
A.当院では最初から月1回のペースをおすすめしています。身体が変わるには最低でも2週間以上かかると考えているためです。育児でお忙しい中でも通いやすいペースをご提案いたします。
Q.赤ちゃんを連れて行っても大丈夫ですか?
A.もちろん大丈夫です。当院はお子さま連れの方も多くご来院いただいており、ベビーカーのまま中に入っていただくことも可能です。お子さまの好きなおもちゃをお持ちいただいても構いません。周りの方が気になる場合は、空いている時間帯をご案内できますので、ご予約時にご相談ください。
Q.産後どのくらいから通えますか?
A.産後の身体の状態には個人差があります。体調に不安がある場合は、産婦人科医にご相談のうえでの来院をおすすめしています。時期に迷う場合は、まずはお気軽にご相談ください。
Q.抱っこや授乳の姿勢についてもアドバイスしてもらえますか?
A.はい。抱っこや授乳、おむつ替えといった日常の動作を踏まえながら、身体の使い方についてもアドバイスしています。気になる動作があれば、施術時にお気軽にご相談ください。
Q.授乳中でも施術を受けられますか?
A.授乳中であることを踏まえてうつぶせなどの姿勢を調整しながら施術いたしますので、ご安心ください。体調に不安がある場合は、産婦人科医にご相談のうえでのご来院をおすすめしています。

SUPERVISED BY
本ページ監修:もみじおく整骨院 院長 山根 章(柔道整復師・国家資格)